新幹線事情

全く恥ずかしい話ですが、小さい頃から思い込みの激しい性格の私。

新幹線でクルムと帰るにあたり、品川駅まで姉の車で送ってもらい、

みどりの窓口まで息子に荷物を持ってもらい、指定席を買いまではスムーズに完了。

その後自分で荷物を持ち、新幹線のホームに降り立ったのですが何かおかしい、

そういうときは駅員さんに聞くが一番、時間は余裕でありました。

しっかり確認してホームに着いたと思っていたのは上りで、下りはあっちですと指差され、クルムのケージをよっこらしょと持ち上げ直し移動。

指定席は3人がけの真ん中しか空いていなかった、大丈夫かな席替えを隣の人に頼もうかな、犬嫌いの人もいるだろうに。

と私の頭は指定席を間違えずに座ることを含め、先の予想を。

結局自由席も空席がある状況でしたが、無事指定席に到着。

先に座っていた窓側の女性が親切で、私の荷物を見るなり、次で降りますから席替えしましょうか?

と声をかけてくれて無事落ち着きました。

その後タクシーの運転手さんもやさしくて無事家に着きましたー。

玄関でクルムのケージを開けたとたん、クルムは大量のおしっことともに飛び出してきました!

ぎゃっ、マナーベルトが何の役にもたっていなかった。

タクシーの座席を汚さないでよかったー。

ここまででどれだけの汗をかいたでしょうか。