映画鑑賞

DVD借りてきました、息子が居ない夜のために。
タイトルは「戦場のピアニスト
バレエの先生が何度も観たといっていたのを想い出し借りてきました。
息子がその映画、生前「バーバが見ていたよ。確か死んだ振りをすれば助かる」とか言っていたよ、というので息子が小学生の頃見ても分る内容なのかと観始めたら、すごく内容が重たくてそばにいた息子にちょっとつらすぎるから止めるねと言ってしまいました。
あまりにも戦争の悲惨さがリアルでした。
でも最後まで見てみたい、一人になった夜2倍速でみました。
バカみたいでしょうが、早送りなら残虐なシーンも何とか見れるから。
つくづく戦争はしちゃだめ、私が一人の夜が寂しいなんてくだらんことでめげてはだめ。
若い人に見てもらいたい映画でした。
CGばかりの映画でなく、これが事実なんだよ、人の命は粗末にしてはいけないんだよと言いたくなりました。