あなたは誰?

時々通勤路ですれ違う元気な叔母さん。
私に手を思いっきり上げて笑っていく。
背中にはゲートボールのスティック。
帽子をかぶりサングラス、顔の下半分でその人を誰だか判定するんのだけど分らない。
それが昨日はやっと話をすることが出来ました。
自転車を止めて、今日こそは「誰?」と聞きました。
その人は以前に職場の掃除を担当していた70歳くらいの人でした。
すごく綺麗な人で、同級生と勘違いするくらいの肌。
なかなかの性格で、掃除の仕事にはもったいない方でした。