高校2年の息子の担任の、女の先生の誕生日の日、先生が教室に入ってきたらクラッカーを鳴らし全員で「先生お誕生日おめでとう」と言ったんだそうです。
「で先生泣いた？」と聞いたら、泣くのを通り越して笑ったと言ってました。
「クラッカーは誰が買った？」と愚問を息子に。
「吹奏楽部の部室にあるのを持ってきた」というので「そういう企画考えるの女子でしょ」とまたしらけた会話をしてしまった私。
「ママも誕生日近いんだけど」とまたまた押し付けがましく息子に迫る私。
「何が欲しいの？」とお金に苦労している息子が聞くので「サプライズが欲しい」とこれまた抽象的な要求を投げかけた私。
最初の深いい話から、最後は息子に要求する母親の話で終わってしまいすみません。
