「もう、おわりーだねー」という歌詞で始まる歌を歌うシンガーソングライターさんがいますが、息子はこの人の歌は全て悲しい物ばかりで嫌いだというのです。
私は歌詞を把握せず、メロディー重視で歌を聴いてきた人なのでなるほど、と改めて思いました。
マイケルの歌も日本語の訳を読むと、へーと思うようなものがあります。
でもみんなメロディーが好きでその曲が好きになったでしょう？
歌詞をかみしめながらメロディーも好きになった曲をといわれると、井上陽水の曲と、「神田川」「学生街の喫茶店」かな。
大学時代を懐かしく想いだせるのです。
