もう一ヶ月

月日は母の命日から早一ヶ月を迎えようとしています。
振り向くと、どんどん母の面影が遠くになって行くような気がします。
こうやって震災に合った人たちも、その日から時を刻んでいくのかと考えてしまいます。
事実を受け止められなくても時は同じように過ぎていく。