節目に思う

息子の大学の絞りこみができたので、願書を見直していました。
ふと、息子が生後7ヶ月のとき保育園に入れる準備をしている自分を想い出しました。
自分の手元から去ってしまうのではないのに、なぜか寂しかった。
次の節目は小学校入学の準備、夜中までお名前シールを文具に貼り続けたっけ。
そして今、これから親元を本当に離れて別に暮らす準備となりました。
寂しいという気持ちはだいぶ前に通り過ぎ、今は自分ひとりの生活をどう過ごすかという思いでいっぱいです。