入浴剤

母が旅先でもらってきた入浴剤の袋は、簡単豆コーヒーの袋とそっくり。
これ間違えて飲んで病院に運ばれた人がいます、といって配られたそうです。
袋には「あったか、ワインの湯」と書いてありました。
母は風呂に入れる日、「気をつけてよ」と入れてしまえば心配ないのにわけの分らぬことを言ってました。
私は「血のような赤い湯だったらビックリしちゃうね」を期待していたのですが、ワインレッドでした。