母の服

けっこう片付いてしまった母の服、ベットもタンスもリサイクルに回収にきてもらおう。
このところ忙しさから母のいない寂しさを忘れていました。
ところが思わぬところからよく着ていた母の服が・・・・。
小さい声で「お母さんお母さん」とつぶやいてしまい涙が出てきました。
やっぱり会えない寂しさ。
このところ家の中に母の気配が無いような気がしていたので、留守番の愛犬がかわいそう。
でも人間は不老不死じゃない、こうやって世代交代していくんだと言い聞かせている自分です。