今年の誕生日

12日は私のなんとなく節目の誕生日でした。
息子からお祝いの言葉もなく、寂しく出社。
昼休みに美味しいプリンを買ってきて職場の人と食べました。
私は何歳になっても「おめでとう」と言ってもらいたい願望があります、なので言葉を催促。
帰宅すると息子はこれから行くテニスの仕度に夢中、洗濯も取り込んでない、挙句のはてに夕飯のメニューを聞いて「そんなに食べれない」ときた。
「じゃあ買ってきたケーキでも食べれば?」と昼休みに買ってきたケーキをと思ったが、「やっぱりちゃんとご飯たべなさい」。
この時点で私は切れ始めました。
息子をテニスコートに送る車の中「今日は何の日か分る?」と尋ねたらちゃんと答えが返ってきました。
「私がケーキを買ってきた時点で気づいてもらいたかった!遅いよ」。
息子の練習中、私は大好きな中川家のお笑いステージを生できくチャンスをいただき、今年は楽しい誕生日だなとリラックスしてきました。
9時半帰宅、私が遅い夕飯を食べていた所へ息子がケーキを食べようともってききました。
「ママのは?」とすかさず聞く私。
「あれ?ケーキも食べるの今?じゃコーヒーでも入れましょうか?」
息子と遅い誕生日の祝いが出来ました。
めでたしめでたし。