育児日記パート14

息子とよく学校の校庭に遊びに行くのだけど、今日はベイブレードをやっている高学年の子が二人いた。
一人の痩せたほうの子が、太っている子の方を「ごっちゃん」と呼んでいた。
二人の遊んでいるのを見ていたら、見ていただけでなくだんだん話しに加わっていき、なぜかその二人からベイとシューターを1つづつもらってしまった。
そのうち遊具でもごっちゃんと意気投合して遊びに盛り上がり、終いには「ごっちゃん」「Dちゃん」と呼び合っている。
痩せた子がもう帰らなくちゃと、ごっちゃんに何度声をかけてもごっちゃんと息子は返事もせずげらげら笑って遊んでいる。
しかし息子はもらったことに味をしめたのか「僕右回転シューター1つしかもってない」を何回も言っている。
もっと欲しいのは彼らもわかるが、それ以上くれなかった(当たり前だよ)
でもあまりにごっちゃんが息子との遊びにはまって帰る気配がないので、痩せた子が息子に「お願いだから右回転シューターあげるからはまらないで」と言っていた。
もちろん私はそこでストップをかけたけど。